「プロジェクト」「チーム」を軸に仕事を動かす
- システムエンジニアの仕事は、プロジェクト単位。「新しいソフトウェアシステムの導入」「システムの更新」「定期・臨時のメンテナンス」など、業務の内容・規模に応じてチームが編成され仕事がスタートします。
- 仕事場は社内勤務と社外勤務があります。多くのプロジェクトは顧客や数社の企業が集まる、厳しいセキュリティ管理の下で進行します。
- プロジェクト参画中は、チームのメンバーばかりでなく、顧客企業の人たちとのコミュニケーションも大切。必要な情報を聞き出しながら、こちらのプランを説明・提案します。その繰り返しが仕事の重要なプロセスになります。
- こうして、さまざまな分野の業務の内容に触れたり、違う世界で働く多くの人と同じ「職場」で交流できる機会があるのも、この仕事の魅力の一つです。
- プロジェクト参画中、本社との連絡は専用のグループウェアなどを介して行い、必要な連携・支援が図られます。
- プロジェクトの期間はその規模により、数週間から長いものは一年を超えるものまでさまざまです。
月に1日、セントラル技研の全員集合
- 毎月月初の月曜日は、本社への出社日と定められており、日頃は各プロジェクトで、それぞれの現場で動いている社員も全員がこの日は顔を合わせることになります。
- この日にあわせて主要な報告や会議、また研修活動などが行われます。業務上の必要性だけでなく、CGK社員が組織としての一体感、つながりを確認し高めるための重要な一日となっています。
多彩な年間行事、自主的なレクリエーションも活発
- 日頃顔を合わせることが少ない社員同士なのに、セントラル技研では人間関係やコミュニケーションの問題がなぜ少ないのか。その秘密の一つは「イベントが多い」ことにあります。
- 6月の創立記念パーティは最も大切な公式行事で、この時には貢献のあった社員の表彰なども行われます。
- その他、社員旅行、忘年会などの恒例行事、若手のリーダー会が企画するレクリエーション行事、スポーツのクラブや自発的な活動など、実に多くの場が毎年設定されています。
- そのほとんどは自由参加。それぞれに自分の興味や志向に応じて、上手に楽しんでいます。“遊び上手・楽しみ上手”もまたCGK社員の特色かもしれません。